協働のすすめ

「協働」とは、複数の主体が共有可能な目標を設定し、その達成に当たっては互いに対等な立場に立ち、自主自立（自律）的に相互交流し、効率的、相乗効果的に目標を達成していく手段です。
地域の課題やニーズが多様化する現代において、NPO、企業、各種団体、行政等といった様々な主体が協働して地域課題を解決していくことの重要性は、ますます高まっています。
熊本県では、県民の皆さんやNPO、企業等の皆さんと協働の取組を更に進めていくために、学識経験者や協働に取り組まれている方々からなる懇話会を開催し、協働を理解し、実践していくうえで参考となる貴重な御意見を頂きました。これらの御意見を参考に、県職員へのアンケート結果や協働に取り組まれた方々の事例から県が協働を更に進めていく上での取組についてまとめたものが「協働のすすめ」です。そして、この「協働のすすめ」では、県行政の協働に取り組む意識を高め、県職員を更なる協働へと導き、また、県民の皆さんに協働に取り組む県の姿勢を知っていただきたいと考えています。

協働のすすめ（PDF：377.9キロバイト）
協働のすすめ　資料編（PDF：507.1キロバイト）

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くまもと県民交流館パレア内　NPO・ボランティア協働センター
電話：096-355-1186
ファックス：096-355-4318

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最終更新日［2013年2月17日］